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最近ここの掲示板を知り大変参考にさせて
頂いており、非常に感謝しております。
私は逮捕歴があり、留置所に入った事が
ありますが不起訴で出ました。
今回アメリカに会社を設立し、ビザと永住権の
取得+銀行口座の開設の為に数日間渡米し、先日
帰国しました。もちろん心配はビザ等の事です。
結果的には大丈夫との事でした(顧問弁護士より)
これからビザや永住権の取得を考えている方へ
もし警察のお世話になった場合、すごく
心配だと思います。移民局に問い合せても
解決策が中々見出せない事も多々あります。
本気で取得するつもりでしたら、弁護士に
相談をして下さい。但し弁護士でも移民に
強い弁護士に頼むようにして下さい。
自分の処罰の内容(結果)をその当時の弁護士に
きちんと聞いて、ありのままを今度の弁護士に
話してください。英語が出来ない方は日本にも
日本とアメリカに会社を持っているような弁護士事務所も
ありますので、日本語で相談できます。
アメリカにも日本語でOKな弁護士事務所も
多数あります。(但し、問題は宣伝広告には
移民お任せ などと記載してある弁護士事務所も
実際はそれほど強くない 事務所も多数あります)
もし英語が出来るのであれば(ペラペラでなくても構いません)
間違いなくアメリカ現地の弁護士事務所で
頼む事をお勧めします。
弁護士には得意不得意があります。必ず移民に強い弁護士に
頼むようにして下さい。かなり違います。
日本の普通の弁護士の感覚とはかなり違いますので。
しては行けない事は虚偽です(絶対ではないですが・・・)
実際の話で、すごく昔に犯した微罪(起訴)を弁護士に黙っていて
申請したら、移民局でバレてしまい虚偽の為、永住権を
却下された方がおりました。弁護士いわく、正直にきちんと
話していてくれたら、何とか取得方法はあったのに・・と。
虚偽の為、二度と許可は下りないとそのときにはなりました。
(但し今現在は弁護士の何らかの方法でアメリカで働いておりますが・・・)
余談ですが、
アメリカ入国の際、CCDカメラみたいのがデスク上にあり
入国する方としてはあまりいい気持ちでは
ありませんでした。
入国はドキドキしますが、あまりキョロキョロしたり
しないように、普通で居てください(列に並んでいる時から
不審者をみているそうですから)
私はよくパスポ−トを出す時に、帰りのボ−ディングパスを
挟んで渡します。(いかにも帰りのチケットはちゃんと
持ってますよ・・といわんばかりに)
大変長い文章になってしまいすいませんでした。
私自身も何度もここの掲示板を拝見して、非常に
参考になりましたので、少しでも
協力ができればと思い、カキコミをしました。
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