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めぐみさん、こんばんは。
グアムは、米国の準州ですので、米国査証免除条件や入国の審査基準については本国と変わらないんです。
ですので、査証の取得が必要かと思います。
I-736は、I-94Wと免除条件は同じです。
通常は、米国査証相互免除国の国籍の旅行者は、I-736を使わず、I-94Wを使います。
インドネシア、韓国(再入国許可書所持者を除く)、マレイシア、パプアニューギニア、ソロモン諸島、バヌアツ、サモア(旧西サモア)、ナウル共和国、香港(British National Overseas 旅券所持者のみ)、ブルネイ、台湾(台湾から直接フライトする場合のみ)の相互免除国でない国籍の方が使用するプログラムがI-736で、滞在期間が15日以内となっています。
グアムの台風後の復興は、かなり進んでいますが、大まかに下記のような状態だそうです。視察に行ってきた私の会社の者から聞いた情報です。
ホテルの稼動状況は、それぞれ異なりますが、50〜100%で、島全体としては80%位が稼動しています。
復旧する資金力がなく、そのまま閉鎖するホテルもあるかもしれないということです。
島内の電力については、90%ほどに回復しているそうです。ホテルは自家発電がありますので電力のことは気にしなくて大丈夫です。
島の景観については椰子の木の葉などはほとんど台風で落ちていて、緑が少なく感じると思います。
ショッピングについてですが、メインストリートにあるDFS・PLAZA等は建物も含め通常営業となっており、マイクロネシアモール等も問題なく営業を行っているとの状況です。
一部、路面の俗に言う“お土産やさん”とか“ラーメン屋さん”等のショップについては、約70%程度の回復状況です。
オプショナルツアー等においても、ほぼ催行されている状況のようですが、ホテルにおけるディナーショー等は場所の関係(従来利用のスペースを一次的に他目的のため流用利用の場合があり)で、催行も含め変更になっている場合があると思われます。
付け加えて、空港のセキュリティーチェックは、従来に増して厳しくなっているそうです。
持込手荷物の中に細かな電気製品、カメラ(デジカメ)等特に電池・バッテリー等が含まれる場合については、必ずケースを開け検査されているようです。また、ボディーチェックもベルト・時計等の反応が出た場合でも、椅子に着席させられ靴を脱がされて検査されているみたいです。
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