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しおんさん、こんばんは。
規制が厳しくなっているのは事実で、気をつけなくてはいけないと思います。
まあ、今までよかったものがだめになったわけではなく、
チェックがそんなに厳しくなかったので容易に持ち込めたというのが
正直だと思います。
アメリカは、食肉など持ち込みは禁止されているもの(※)は持ち込めません。
そのほかの食品に関しては、税関申告をしパスすれば大丈夫です。
(※)
肉類(生、乾燥、缶詰を含む)、肉製品、果物、植物、種子、土などを持ち込むことはできません。これらのものを所持していながら、申告を行わなかった場合は、虚偽申告とみなされ、多額の罰金(最高50,000USD)が課せられる場合があります。
特に、肉、ハム、ソーセージの畜産物をはじめ、牛肉エキスや乾燥肉を使用したインスタントラーメンやスナック菓子なども持ち込みが禁止されており、申告の対象となっています。
黙って持ち込んでいい食品は、本来はなく全て税関申告が必要なんです。
係員に見せて、OKといわれれば大丈夫です。
税関申告は、機内で配られる税関申告書(旅行会社で事前に有料で記入してもらうこともできます。また書類だけ予めくれる旅行会社もあります。)に記入して、入国審査の後、係員の検査を受けるところがあります。
食物などを持っていますという選択欄がありますのでそこにチェックをつけます。
黙って持っていっても大丈夫でしょ、とお考えの方は、自己責任でやっていただくしかありませんが、トラブルが後を絶たないという話をよく聞きます。
胸を張って入国するには、きちんとした手続きをしたほうがよいのではないかと思います。飛行機のアテンダントに聞いたら、それは大丈夫といわれたという話も聞きますが、もし、税関で引っかかった場合、アテンダントが大丈夫だといったからというのは通用しないということも、肝に銘じておかなくてはなりません。あくまで自己責任で判断してください。
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