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maiさん、こんばんは。
>でもI−94Wには「犯罪を犯し逮捕されたことがありますか?」
>という問いがBにあります。
>執行猶予が終わっても、そこにNOと記入しても問題ないのですか?
有罪判決を受けたかどうかを問う必要ですので、何年たってでもNOにすることはできません。
入国が出来ないということでなく、I−94Wで無査証入国が出来ないということなんです。入国するためには、ビザを取得する必要があります。
つまり、アメルカの現在の法律上では、今後永久にビザを取得しない限り入国できない形になります。
ビザが発給されるか、入国審査に通るかはアメリカ合衆国の判断になります。
犯罪暦があるかどうかのチェックは、アメリカ合衆国により収集されていることであり、ご自身がどうかはどこに問い合わせてもわかりません。
虚偽の申告をされていく場合、犯罪暦が登録されていなければ入国できるかもしれませんが、登録されている場合、即刻、強制送還となり、以後5年間はビザが絶対におりません。5年たっても入国には、ビザが永久に必要となりますが、ビザを取得するには、厳しい審査があります。
(9.11以降、前述の犯罪暦のチェックは厳しくなっているようです。)
アメリカ以外の国でも、無査証条件に、過去の犯罪暦を問う国もありますが、結構少ないです。
過去にも、犯罪暦に関するご質問をいただいたことが多数ありますので、
掲示板の検索にて、いろいろ見てみてください。少しでも参考になれば幸いです。
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