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質問者ですが、警察等に電話で確認したところ、以下のような回答が帰ってきました。
まずは、当時検挙された警察署の鑑識課に電話で話を聞いてもらった後、推測ベースの回答しか頂けませんでした。その回答とは「調書&指紋&全身写真であっても、その後、警察や裁判所等から呼び出し等が全くなくその場で完結したのであれば、微罪処分として、現場警察署長への報告のみで終わっていると思う」というものでした。色々押し問答したのですが、本件の調書等を確認してもらった上での正確な事実の確認までは拒否されました。
上記の推測ベースの回答を得たのですが、それでは不十分と思い、正確な確認をお願いするため、現在住んでいる県の警察本部に出向いて確認を取ろうと試みた(当時お世話になった警察署は飛行機でないといけない距離なので、直接出向けないことを話すと、現在住んでいる県の警察本部に連絡を取って正確な確認をとるように言われたため)ものの、何やら県の条例を盾に「たとえ本人といえども個人情報の開示は出来かねる!唯一の例外的な対応としてあるのが、無犯罪証明書という形式で、かつ米国大使館から直接依頼があった場合のみ!」と言われてしまい、結局二進も三進も行かなくなり、そこであきらめました。
また、ビザ代行業者に電話して、「ビザ代行をお願いしたいのだけど、その前にそもそもの話としてこういう事実があるのですが・・・」と話をしたところ、「あまり、そういうケースは知らないですけどねー。弁護士ではないので確定的なことは当然言えないけど、DS156のフォームが聞いているのは、”これまでに何らかの違法行為によって逮捕されたり有罪判決を受けたことがありますか(恩赦、大赦などの法的処置がとられた場合も含む)。違法に規制薬物(麻薬など)を人に渡したり、売ったりしたことがありますか。売春をしたり、売春の斡旋をしたことがありますか”ということしかないから、大丈夫だとは思うけどね。」と言われました。
以上が確認できたことです。自業自得ですが、とりあえず、ネガティブなことは言われなかったから、米国留学ビザ取得に関して多少安心はしているのですが。。。皆様はいかが思われますでしょうか?もし、ご意見頂けましたら幸いです(冗長な文章すみません・・・)。
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