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▼会社員さん:
はじめまして。
自分の場合は、観光目的だったので、ノンビザです。
もちろんI-94はすべてNoで入国できました。
(ビザ取得となるとまた違ってくるかもしれませんが・・・)
たぶん、自分のような状況の方が気になるのは、
アメリカの入国審査が犯罪歴ではなく逮捕歴を聞いてくることに
不安を感じている。また、I-94をすべてNoにして
バレた場合、アメリカは虚偽を嫌う国なので正直に申告した方が
いいのでは?という不安。
これに関して絶対はありませんし、今回たまたまラッキーなだけだった
のかもということが前提ですが、
観光目的であれば、痴漢の逮捕歴や道路交通法違反などの微罪は
ノンビザ(I-94はすべてNo)で入国できると思います。
なぜなら、そのような情報が全てアメリカに流れているとは考え
ずらいからです。もしすべての前科者/逮捕歴のある人のデータが
流れていたら、ほとんどの人がアメリカに入国できないことになります。
また、アメリカに行く人は日本人だけじゃもちろんありません。各国の
前科者の膨大なデータを全て管理することはほとんど不可能では?と思うからです。
指紋採取に関しても同じ理由です。自転車泥棒などでとられた指紋がアメリカに
すべて流れているとは考えられませんからね(笑
ハワイの入国審査では、パスポートを機械でチェックし、
簡単な質問(目的は?日数は?を聞かれました)
その後指紋/顔写真の順で行いました。
もちろんドキドキしましたが、挙動不審になって別室行きにならない
ように振る舞い、15分弱で終了です。
長いようですが、冷静に考えると短いです。
やはり、データに関しては、テロや薬物などのチェックのみと
考えるのが妥当だと思います。
参考になったかわかりませんが、またなにかあれば
お返事ください。
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