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comにんぎょさん、こんばんは。
海外旅行にしても、国内旅行にしても大なり小なりトラブルはつき物ですが、
盗難は、最も遭遇したくない部類のハプニングですよね。
災難でございました。
ヨーロッパでは、事例のような盗難・置き引き・スリが非常に多いのが現実です。
団体のツアー中、誰も危ういことがなかったほうがめぐらしいくらいという
話も聞いたことがあります。
団体のツアーや旅行会社のパッケージツアーに参加されている場合は、
諸手続きのサポートは、主催旅行会社もしくは現地旅行会社の係員がサポート
してくれますので安心感はあると思います。
個人旅行となりますと、全ては自己管理・自己責任となりますので、
なれない手続きをするのに多少時間がかかるのは仕方がないかもしれません。
保険会社に連絡を取り、手続きについてサポートを受けてからだと
落ち着いて手続きが出来ると思いますが、
手続きに要する時間はケースバイケースです。
なれていれば早い、なんていう風にもなりたくはありませんよね(^^ゞ
ご体験談などお持ちの方がいらっしゃいましたら、この掲示板にてご教授いただければ
幸いでございます。お気軽にご投稿ください。
喫煙具についてですが、それ自体はこれといって規制は特にされていないものだと
思います。
但し、市販の煙草を吸うための喫煙具です。
税関で質問された理由は、2つ考えられます。
その前に、東京税関の「こんなものは輸入できません」のページをご一読ください。
http://www.tokyo-customs.go.jp/yun/index.htm
まず一つ目ですが、
(1)あへん、コカイン、ヘロインなどの麻薬、大麻、あへん吸煙具、覚せい剤、向精神薬
というところの吸引具とありますが、その類に勘違いされたことが考えられます。
もうひとつは、
喫煙具の素材の中に、「ワシントン条約により規制されているもの」が含まれている
可能性があると思われた場合です。
特に空港・税関関係も神経をピリピリさせているときですから、余計タイミングが
悪かったのかもしれません。
今後のご旅行の糧となりますよう願っております。
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