|
▼匿名さん:
>○検察庁による犯歴管理
>
>市区町村による犯罪人名簿の作成管理とは別に、検察庁も犯歴事務規程に基づいた犯歴管理を行っている。これは、上記の既決犯罪通知書を作成する際に、当該裁判を把握する手続をとることで行なわれる(こちらは市町村の犯罪人名簿とは違い拘留、科料などの軽微な罪も記載される。また、起訴猶予などの前歴ものる)。なお、これに基づいて「特定の者が有罪の裁判を受けこれが確定した事実の有無」を照会することができるのは、検察官または検察事務官に限られる(犯歴事務規程13条)。この犯歴管理の記録は、市区町村における犯罪人名簿と異なり、該当者の死亡によってのみ抹消される(犯歴事務規程18条)。
>
>○警察庁による犯罪管理
>
>警察庁では、犯罪の検挙事実及びその処分内容が記録されている。検挙された人物が死去するまで記録は残る。未成年時の犯罪についても記録されている。
内容を確認中。
(参考:WIKIのガイドラインから)
★誰でも編集できて問題はないの?
誰でも編集できるのでは、記事がデタラメだらけにされてしまうと思いますか? 「ウィキペディア」に問題がないわけではもちろんありませんが、実際には意外と上手くいっているのです。
デタラメなことを書き込んでいく人はいますが、「ウィキペディア」には良識ある参加者もたくさんいます。イタズラはほとんどの場合、すぐに見つけられて、訂正・削除されていますし、「ウィキペディア」を使って独自の珍奇な説を広めようとする人の書き込みも、時間がかかることもありますが、大抵の場合、百科事典にふさわしい内容に訂正されています。この作用が「ウィキペディア」の質の高さを保っているわけです。またそれだけでなく、参加者同士が知識を持ち寄って協力して編集することで、一人では書けない立派な記事が書き上がったりするのもまた、「ウィキペディア」ならではの醍醐味です。百科事典の全般的な正確さは、多くの良識ある参加者を呼び込めば呼び込むほど、改善されます。記事を直したり、あなたの持つ知識を伝えることで、ぜひ「ウィキペディア」を支援してください。もし間違いを発見したら、ぜひ記事を編集して直してください。記事の編集はちょっと……と思われるようでしたら、その記事のノートページにて、ぜひ間違いの指摘をしてあげてください。
ただ、場合によっては、編集者がお互いに自分の見解を譲らず、記事を頻繁に改変し合う「編集合戦」が起きたりもします。特に政治、宗教、民族などが関係する記事や、熱烈な愛好家が編集に参加している記事ではこういう問題が起こりがちです。このような場合には、その記事を問題解決までの一定期間、編集できないように保護する対策や、どうしても問題を引き起こす利用者の投稿を禁止する措置がとられています。
また、残念ながら、著作権の侵害や名誉毀損の問題もたびたび起きていることも事実です。ただ、こういったことに対して、「ウィキペディア」の多くの利用者が真摯に取り組み、解決しようと努力しています。さまざまな問題に対処するために、基本方針やガイドラインを定めており、特に著作権や名誉毀損の問題については、厳しく対処し、問題のある記述を削除するよう心がけています。
|
|