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▼匿名さん:へ
ほかの方も指摘してますが、あまりいい加減なことを書かないでください。
事実(数字)と誤った記述が混在しているのでたちが悪いです。
ここには過去を反省し不安を抱えて質問にくる人もいるようです。
気をつけて書いてください。
>ネット上の各種の情報を総合すると、アメリカの入国審査では、検察庁のデータベースに何らかの処理をしたデータを検閲できているようです。
完全な嘘です。あり得ません。そんなことがあったら外交問題になります。
>ですので、タイムラグはあるにせよ、逮捕歴、前科前歴は把握していると考えるのが自然です。
嘘です。現行法からみてもあり得ません。
>ですが、H17の年間の刑法犯の検挙人員は127万人、うち交通関係の業務上過失傷害が89万人、差し引き38万人の交通以外の刑法検挙者が生まれていることになります。そして、交通も込みで71万件の有罪判決が出ています。すさまじい人数です。
>ですが、これからも、ますますIT技術は進歩しますので、データの照合も、ものすごいスピードで可能になるのでしょう。パスポートは番号で管理されているので、照合が容易です。ある程度は、審査官の権限でスルーしているのでしょうね。
>その判断は、アメリカ移民法によるものと考えるのが妥当ですが、具体的な基準は不明です。
私は関係者です。たしかにパスポートでの照会は可能ですが、
肝心の犯歴データベースは国ごとに管理されてます。国家間で
このデータベースの共有化が実現するには様々な法律が介在します。
個人のプライバシー保護の観点からも、有罪判決以上のケースでない
限り、原則旅行者は安心してください。もちろん外国で絶対
犯罪は犯さないことは肝に銘じるように。
>指紋データは、日米ともにすでにデータベース化されています(日米間で指紋データが連携しているかどうかは知りません)。また、オムロンなどは、顔写真データによるデータベース照合を開発しています。
他にもいろいろな国産、外国メーカーが競争してます。
ただその特質(顔は指紋と違い経年変化する)上、その精度面での
課題は残り続けます。
まず指紋、二次的に顔照合という順番は将来も変わらないと
考えます。
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