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▼田舎者さん:
>>たしかに普通に行きたいですよね。
>>最近の書き込みにもありましたが
>>執行猶予ということは「有罪」判決で
>>「前科」になっちゃいましたね。
>>ただし執行猶予が終了していれば
>>日本の刑法では「刑の消滅」といって
>>広義では「無犯罪」という扱いですので
>>逮捕歴はNOでいいはずですよ(狭義と解釈してYesにする人もいるようですが
>>現地の税関で別室に連れられて昔の古傷を、ちくちくされるのいやですよね・・)
>>パスポートの旅券番号って更新すると別の番号に
>>変わりませんでしたっけ?
>>私の昔のパスポートと、現在のパスポートって
>>旅券番号違うんですけど。
>>現在の私のパスポートって、新規に取り直したのだったのかな?
>>すいません記憶があいまいです。
>お返事ありがとうございます!!
>執行猶予が終了したら、犯罪者と言うレッテルは貼られなくなるという事なのでしょうか。。。?
法的には「はい」です。
法的に「刑の消滅」「前科の抹消」されてますので
誰からも後ろ指さされず「犯罪者」呼ばわりできない建前です。
ただきつい言い方ですが広義では今後、生涯にわたり
誰かに「前科者」と呼ばれてもそれをもって名誉棄損で
訴えにくい理由は残ります。
なぜなら裁判所、検察庁には、その記録が本人が死亡するまで
残るからです(検察庁にある「前科調書」などがそれにあたります)。
そういう意味で生涯にわたり「前科」持ちといえるのです。
しかし今後、法を犯さなければ実害はほとんどないと
思います。
>警察のデータには犯罪者という事で残るのだとは思いますが、海外は大丈夫なんでしょうか。。。
>日本の警察に残るという事は、そのデータももしかしたらHAWAIIに渡っているかもしれないと思うと。。。HAWAIIで指紋をとられた時バレたら。。。
ないない(笑)
そんな想像をしたら向こうに行くまでずっとびくびくして
心臓に良くないから止めたほうがいい。
「前科」が抹消されてるのに
法的にあなたを裁くなにものもありません。
>自分で犯した罪なので何も言えた義理ではありません。。。 ですが、普通の人と同じ様に暮らせるのなら、そんなに幸せなことはありません。
でも飛行機内で現地に到着するころまでにスッチー(ふるい;)もとい
キャビンアテンダントが配布してくれるI94-W(ビザ免除プログラム)に
ついて。あなたはかつて逮捕されたことありますかという欄に
どうチェックするか、です。「有罪判決」を受けてしまってますので、
そういう意味で「逮捕歴」はあり=「Yes」なのでしょうが。
YesかNoか難しいところですね。
「執行猶予「中」以上」では「逮捕歴あり」という考え方を採用すれば
執行猶予が終了しているなら「逮捕歴なし」としたいところですが
実刑でなくても執行猶予つきの「有罪」「前科」ありですと、
そこの解釈は意見の分かれるところですね。
逮捕歴の解釈については、ほかの方がここのサイトに
見解をかかれていますので、それをみるなりして
自分で判断してください。私にはそこまでしか言えません。
>パスポートは、期限切れで更新でも番号は違うんですかね?
>情報は一緒なのかと思ってました。。。
>本籍や名前はもちろん。。。 名前でバレやしないかどきどきしています。。。
これは外務省管轄の東京都旅券課に直接聞いて確認しました。
まず一般には誤解されているそうですが(わたしも知らなかった)
パスポートの「更新」というものは存在しないのだそうです。
厳密にはすべて「新規」作成なのだそうです。
現在持っているパスポートの(本人が更新だと思ってる)作業は
「パスポートの切り替え」というのだそうです。
で、何をいいたいかというと、5年ものでも、10年ものでも
パスポートに記載される「旅券番号」は(切り替えでも新規でも)
新しいパスポートになると、変わるのだそうです。道理で
わたしのも、昔と今と旅券番号が違うわけです。
>パスポートは更新ではなく、新規で取り直しと言うのも出来るのですか?
>何か色々理由を聞かれるのでは。。。?
新規でなく「切り替え」ですね。有効期限がきれそう、との
ことですから、切れる前にいけば、新しい写真と本人証明になるもの
あといくつか(調べてください)を持っていくと「切り替え」でき
6日後に取りに行けます。
有効期限が切れてから、申請するときは
ほかにもいろいろと持ってかなきゃいけないものが増えます(調べてください)
>知らん顔で新しく作ろうとしたら、前にも作ってますねって言われたと何かで聞いた事があります。。。
一度パスポートを作ってるのですから、その記録は
ずっと残るようです。期限切れ前に旅券課に行こうが
期限切れ後に行こうが、(犯歴ではなく、パスポートを持ってたという)過去は
きっとあなたの現在の個人情報(名前・戸籍情報)などで
すぐわかるのでしょう。別にそれ自体(過去にパスポートを
作ったことがあるという事実)は恥ずべきものでないので
それは腹をくくりましょう。
>執行猶予が終わったら、ハワイに行こうと思ってます。 ただ、執行猶予が終わると同時くらいにパスポートの期限も切れてしまいます。その時改めて申請をしに行った時、パスポートのチップには犯罪歴は残るのでしょうか?
チップに犯罪歴なんて残るのですか?
(2006年からアメリカの要請で始まったらしい)この
ICチップ入りのパスポート。チップに記録されるのは
「本人の名前、国籍、顔写真(!)など」と旅券課では聞きました。
犯歴情報まで刻まれるなんて、もしそれが事実だとしたら
酷に過ぎますね。人権侵害ですらある感じ。あぁでも
有罪判決だった場合、それはつまり「国が認めた犯罪者」という意味だから
刻印されるのかしら。。旅券課で聞いてくださいますか。
そして分かったらここで教えてほしいです。
旅券課のおねえさんがいった「など」の中に
犯歴が入っていたのかしら・・私も気になります。
>自分でも調べます!!
>でも少しでも、多くの意見をお聞きしたいので宜しくお願いします!!!
お願いします。調べてください。そして何か新たな情報が入ったら
ここに書き込んでください。一方的に聞くだけでなく、Give & Take の精神でお願いします。他にも困ってる人、悩んでいる人がいるので
そういうひとたちと情報共有をして、自分だけでなく、みんなで
前向きに考えていきましょう。
報告待ってます。
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