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ポテチさん、こんばんは。
留学ビザ(F-1ビザ)は、航空券の所持は申請の必要書類ではないので大丈夫ですよ。ビザを持っていてば、片道の航空券でも入国審査を受けることが出来ます。
帰りの航空券を持っていないといけないのは、ビザ免除プログラムで観光を目的に入国する場合ですね。
以下はFビザの取得概要です。ご参考まで。全て英文の書類が必要です。
留学の斡旋先か旅行会社に頼んだほうが手数料はかかりますが楽だと思います。
また、その場合、以下概要以外の詳しいことも案内されると思います。
ビザ申請に関して詳しくは米国大使館にお問い合わせください。
【米国査証手続】
必要書類
1.査証申請書 (FORM「DS−156」)1人1部
2.補足申請書1人1部
3.旅券
4.写真 1枚
5.質問書1部(代理申請の場合のみ必要)
料金
プロセッシングフィー(US$65相当額の日本円)
添付書類
Fビザ:I-20、残高証明書、その他の書類
その他必要追加書類
1.入学許可証(I−20A−B/I−20ID1〜4頁)1部
2.英文預金残高証明書1部(名義が申請者本人以外の場合、名義人からの英文同意書を添付する。)
※企業派遣等の場合、派遣先からの英文保証書 1部
3.現在及び帰国後の職業、身分を証明するもの(無職の場合は学習修了後、帰国することを裏付けるもの)(英文)
4.英文計画書(留学目的、及び帰国後の予定を明記)
5.最終学歴の英文成績証明書
6.TOFEL、TOEIC等を受験していれば、その結果通知書(大使館が英語力を判断するため)
7.DS−158(連絡先及び職歴書)
8.(大阪・神戸)質問状(KNV−3)1部
9.家族が後から渡航する場合(F-2査証)
(家族の名前が併記されている)I−20、財政保証する書類(英文)、F-1本人の旅券コピー(データ面、査証面)、I-94コピー、DS−158が必要。
備考
1.査証申請の受付開始日
入学指定日の90日前からとなる。ただし、入学前の観光または知人訪問等のため入学指定日の90日以上前から査証申請を希望する場合は、B−2(Prospective Student)として受理発給されることもある。その場合現地で入学指定日90日前を過ぎてから最寄りの移民局に留学査証(F又はM)への切換えを申請すること。
2.留学中一時米国外に出て再入国する場合
査証の有効期間内でかつ在学校からのI−20の「student copy」を所持していればそのまま再入国できる。ただし、I−20の4頁目に学校からの裏書がなされていること。
3.査証有効期間中、別の学校へ再留学する場合
当初の目的による留学終了後、再度別の学校へ留学する場合は、有効期間内であれば査証の取り直しは不要。ただし、再留学先からのI−20と費用証明を移民官に提示しなければならない。
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