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私こそ失礼致しました。
少し補足致しますので御参考になれば幸です。
>公安と聞くとカルトや過激派関係をイメージしてしまうもので・・。
>公安事案といっても幅が広く詳しいサイトも無かったので、もう少し調べてみたい>と思います。
公安事案はおそらくハッキリと掴む事は難しいでしょう。
仰る通り、カルトも過激派関係も公安事案です。
それ以外の例を幾つか申しあげましょう。
薬事法も売春も見た目の判決は同じです。
但し、”売った方”は公安の記録に載ります。なぜなら、国家転覆の試みと近いものがあるからです。
公務執行妨害も程度の差はありますがこれにあたります。実際、逮捕の際に
公務執行妨害が付いているだけで、交通違反しか犯していないのにハワイで入国
拒否されたサラリーマンの方を見たことがあります。
(逮捕の際に”道路交通法並びに公務執行妨害で”という文言を言われたそうです。)
警察庁と公安は持っているデータベースが異なります。
(入国先によってはデータベースの取得先は色々ですからね・・・諜報機関の
ある国はなおさらでしょう・・・・・)
その為に有名な犯罪者が国外に逃亡するケースは多いですよね?(>_<)
>私の知人にも薬物使用(執行猶予中)と出資法違反(逮捕歴のみで、国外と共謀したという事はない)がいます。
執行猶予のお友達には猶予期間が過ぎてからパスポートを新たに申請することを
お勧めください。出資法違反の御友達に付いては反省しましょうとだけお伝えください。
*色々と長くなりましたが、私は紋々入りの務所帰りのヤ○ザがのうのうとベガスや
ハワイに遊びに行っているのに憤怒の念を禁じ得ないのです。
最後になりますが不安な方に必殺技を伝授しておきます。
安い旅行パックに参加し知人の居ない状態でハワイにいく→
I-94Wを全てNOで申請する→
入国管理で止められたら只ひたすら謝りつづけ(I'm so sorry!!)、添乗員に5万円ほど陰で渡し、”後日詳細を教えてね、英語分らないから色々と宜しく。後でまたもうちょっと色つけるから!!連絡待ってます。”とだけ言う。
→連絡貰う。
パックの先が詐欺会社でなければ一回目の入国拒否は99%記録に残りません。
(マニュアル化されているぐらいですから・・・・・)
どうしても、同行している関係者の前で恥はかきたくないし不安であれば
Totalで30万円ぐらいの出費ですから事前に実行しておくことをお勧めします。
此処で色々と検索なさっている方々は非常に善良な方たちだとお見受けいたしました。皆さん、もっと自由に各国を飛び回ってください。
拙文失礼致しました。
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