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いおさん、こんばんは。
>執行猶予中にパスポートを作り、社員旅行で海外へ行きました。今は猶予期間終了していますが、社員旅行でハワイに行くことになりそうです。社員旅行なので(会社で犯歴のことは秘密にしています)、自分だけビザ申請というわけにもいきません。犯歴のある自分がビザなしで、入国カードに犯歴なしとチェックしてハワイへ入国するのは、投稿を見ているとハワイへの入国は難しそうですが、やっぱり社員旅行だからといって素通りさせてはくれませんか・・・? 今後、結婚して姓も本籍地も変わればアメリカが把握している犯歴データにはヒットしないのでしょうか?
正確なことはアドバイスできませんが、性もパスポートも変わっても入国審査で引っかかる可能性をゼロには出来ないと思います。
そのリスクをどういう風にこなすかはご自身の判断に任せるしかありません。
社員旅行だからと甘く見てくれることもないと思います。
>あと、旅行とは関係ない質問で申し訳ありませんが、犯罪人名簿のことが少し出ていたので、この場をお借りして質問させて下さい。結婚して姓も戸籍も変わると市区役所にある犯歴簿(犯罪人名簿)も新戸籍のある市区役所に一緒に移動するのでしょうか? どうかよろしくお願いします。
日本での犯罪歴の扱いについては、私は詳しく存じません。
一ついえるのは、日本の犯歴データと、アメリカが独自収集している犯歴は別物だと思ったほうがいいと思います。
日本では、法的に刑執行後何年か経つと、会社を興したり、資格を取ったりというのは過去の犯歴に縛られなくなりますが、アメリカ入国の場合は、一度アメリカに犯歴が記録されていると、アメリカの入国はず〜っと先まで犯歴が消えることはないみたいです。
これから、バイオメトリクス認証が導入されれば、ますますその精度は高くなると思います。(性もパスポートも国籍も変わっても、生体情報は同じ)
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