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妻さん、こんばんは。
亜米利加屋さんから貴重なアドバイスをいただきました。
前回の旅行の時は、もとしゅんも非常にラッキーだったと思います。
入国審査官が非常にいい方だったのですね。
人によれば、強制送還だったと思います。
入国できたのは、入国審査官がいい人だったのと、日本人だったことが考えられます。
ハワイは、日本人の観光収入を非常に重要視しています。
したがって、基本的にはウェルカム、多少のことは…もあるのかもしれません。
しかし、入国審査というのは、権利を主張できるものではありません。
あくまで、入国審査官の判断により入国の可否を決められます。
犯罪暦があってもなくても、入国審査官の印象があまりに悪いと、
強制送還はありえるわけです。
私は入国する資格があると主張しても、入国審査官がダメといえばダメなわけです。
以前の入国状況から、アメリカでは、犯罪暦が記録されているようですので、
入国審査官次第というのが正直なところだと思います。
ビザについてですが、ビザの取得自体は、それほどお金のかかることではないのですが、犯罪歴があってビザを取得する場合、裁判記録の提出を求められることが多いです。
当然、英語翻訳及び正式書類の書類で提出を求められますので、翻訳を業者に頼めば結構な費用がかかります。また、その他にも、求められた書類を英訳提出したりすると、費用がかかりますので実際のコストは結構なものになると思います。
もとしゅんの知っている限りでは、もろもろの書類作成で、100万円近くかかった方もいらっしゃいます。
それでも、書類の作成代金ですので、ビザが取れても取れなくても、費用が戻ってくるわけではありませんので、微妙なところですよね。
また、ビザが取れても強制送還されるケースもあります。ビザは、入国を約束するものではありませんので、あくまで、入国審査官次第ということになってしまうんです。
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