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Takaさん、こんばんは。
この手の犯罪暦は、非常に微妙なところで、絶対はないのが正直なところです。
アメリカは確かに入国審査も厳しくなっているのも確かです。
昔、オーバーステイしたことがあって、いままでなんのことなく入国できた
かたが、強制送還されたなんていう例もありました。
しかし、国内の犯罪暦は、アメリカ合衆国が独自に収集しているもので、
すべて把握されているわけではないのが実態です。
特に罰金刑のような、受けたことがある方が多くいる犯罪については、
犯罪暦がアメリカに登録されていないことが多いようです。
しかし、ちゃんと登録されていて、それを理由に強制送還になった方が
いることも事実で、一概には言えないのです。
アメリカ大使館に問い合わせれば、ビザを申請してくださいといわれる
のは必至です。
そこをどう判断され、出かけられるのかは、個人の判断しかありません。
自分の責任で持って判断してください。
アメリカビザは、取得に約3週間〜1ヶ月が平均ですが、
それ以上かかる場合もあります。
取得費用は、用意する書類によりまちまちですが、
基本費用は、そんなに高いものではありません。
特に犯罪歴がある方の場合、裁判記録を英文翻訳して提出を求められる
ことが多く、それにかかる費用は、結構かかります。
その他、銀行の残高証明、雇用証明、休暇証明など、英文で書類作成が
必要ですので、業者に頼めばそれなりの費用がかかります。
費用は、2〜100万円くらいでしょうか。
弁護士費用がかかったり、膨大な書類の翻訳が入るととても高くなります。
>「YES」と答えたら、入国拒否されるのでしょうか?
確実に入国を拒否されます。
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