|
▼snow1162jpさん:
>カタナさん、大変失礼いたしました。
>親身でご親切な回答をいただいていたにもかかわらず、お名前を間違っていたんですね。
>本当に申し訳ありませんでした。
>早速、回答を見させていただきました。
>この話題になると、仕事も食事も手に付きません。
>おそらく、私は日常生活に戻ってからまだ日が浅いので温情も恩赦もないと思います。
>彼は、弁護士に尋ねる価値はあるし尋ねることだけでは、失うものはないでしょ?と言ってくれます。
>でも、私としては厳しい現実を知れば知るほどふさぎこみ、過去と一緒に自分自身もいなくなってしまいたいと思います。
>一応、ビザ申請をして入国を試みてみようと思っています。
>カタナさんの言うとおり、却下されたときにその履歴が残ってしまうのは不安ですが、止まっていては何も始まりませんからね。
>親身な回答ありがとうございます。
>犯罪者かつ他人な私でも、こんなにやさしい回答が得られるこのサイトにも感謝しております。
>カタナさん、ありがとうございました。
snow1162jpさんへ
お待ちください。あなたの返信をみて違和感を感じたのは
私だけではないと思います。
まずは、どうあっても、日本にいる移民弁護士に相談すべきです。
>この話題になると、仕事も食事も手に付きません。
>おそらく、私は日常生活に戻ってからまだ日が浅いので温情も恩赦もないと思います。
わたしが言ったのは、あなたがアメリカ人の彼の配偶者となれば
夫婦を引き離す酷な判断をアメリカが出すか疑問に思ったからです。
あなたは罪を犯しましたが、その罪は刑罰によって贖(あがな)われて
いるのです。たしかに過去は記録が残っており、その意味では前科者で
ありますが、今現在、犯罪者ではないのです。現在は無罪人といえます。
その無罪人が幸せな結婚をするのですから
いかに法律とはいえ、それを引き裂く方も温情を酌量する
可能性があるのではないかと思ったのです。弁護士はこういう
ときのためにあります。ぜったい相談してください。
>彼は、弁護士に尋ねる価値はあるし尋ねることだけでは、失うものはないでしょ?と言ってくれます。
まったくもって彼のいう通りです。
あなたがとろうとしている方法は、先の妊娠して
アメリカで出産して云々、という考えといい、
どうにも思慮が浅すぎます。
>でも、私としては厳しい現実を知れば知るほどふさぎこみ、過去と一緒に自分自身もいなくなってしまいたいと思います。
気持ちは分かりますが、それはやけくそです。
さらに罪を重ねるようなものと気づいてください。
「苦しいから逃げるのではない。逃げるから苦しいのだ」
むかしの人のいった有名な言葉です。
あなたは逃げているだけです。前向きに立ち向かえば
あなたには明るい未来だって手に入れられるのです。
自分を愛してください。
>一応、ビザ申請をして入国を試みてみようと思っています。
>カタナさんの言うとおり、却下されたときにその履歴が残ってしまうのは不安ですが、止まっていては何も始まりませんからね。
最後の一文の意気や良し、ですが、いくら大きくても
ファールでは得点になりません。
移民弁護士で無料相談するところもあります。
なんのためのインターネットですか。
あなたひとり、法の素人が突っ走っては、ろくなことには
なりません。
人間、どん底な気分のときは「これ以上、状況が悪化しないように
する」ことがいちばん大事です。ヤケになってはいけません。
移民弁護士に相談してください。絶対に、です。
|
|