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▼ノブさん:
>▼それでもボクは(カタナ)さん:
>カタナさん、いろいろアドバイスして頂き、ありがとうごさいました。かなり落ち込んでいましたので、励みになりました。ビザ免除が通るかは不安で仕方ないですが…。
>痴漢冤罪の映画、見てみる事にします。
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=14178
ここに劇場でみたひとたちの100人以上の感想があります。
辛口のレビューサイトなのに10点満点で平均8点と
非常に高い評価。実話を元にしてるうえ、その結末には
おおきな衝撃を受けます。こんなことが現実に許されていいのでしょうか。
きっと怒りを共有できることでしょう。
>警察・検察の脅しに屈するべきではないのですが、認めなければ逮捕の上、最長20日の勾留では、正義を貫く事は難しいと思います。普通の勤め人の場合、突然20日も休めばもう会社にいられません。さらに、報道される危険もあります…。
たしかにおっしゃるとおりでもあります。
でも、ほんとうに悔しいですね。お気持ちお察しします。
「前科」は検察で「前歴」は警察で管理しますが
今後法を犯さない限り何もなかったも同じことです。
またそれらの情報が外部にもれることは法で許されてませんし
(だから警官による「前科漏えい事件」は免職)
「犯罪経歴証明書」もあと4年すれば「無犯罪人」で発行されるし
ビザも申請できることでしょう(先述の、過去の前科情報などは
いわなくていい余計なこと、なのかもしれませんし)
>児童買春・ポルノ禁止法では、年齢確認義務はありませんから、知らなかった場合、罪にならないはずです(雇用した場合は駄目ですが)。この点で、多くの冤罪が発生していると思われます。
そうですね。そのとおりだと思います。
顔写真や指紋採取も暴力的であり、罪の内容しだいでは
あれもなんとかしてほしい。
縁起でもないですが、海外で事故で亡くなったりした場合、
身元を確認するのに、指紋で照会したりするそうです。
死んでから、不名誉な過去が知られるのも不愉快なものです。
>今回の件で、この国では警察に目を付けられたら最後という事が身にしみて分かりました。
>気を付けたいと思います。
警察側にも言い分があるのは理解できるし、難しい問題ですね。
日本の警察は、もろ刃の存在だと思います。
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