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▼hiyoko73さん:
>ぴの様
>そうですか・・・なんだか、やっと、体中を縛り付けていたものが和らいだ気がします。
よかったですね。
>英国航空局で働くわけではありませんが、空港を使うため、そこからも調査がはいるようです。
>ぴの様のお話の中で、
>「いま会社に言えばそこでアウト(解雇)、
>万が一IDカードでばれたら、そこでアウト(解雇)、」
>とありましたが、criminal recordがでるまでに6週間くらいかかるらしく、
>その前に出発し、ビザの費用も、航空券の費用も、イギリスでの滞在費も会社が出してくれるため、そのような迷惑はかけるわけにはいかないと思い、確実な情報を求めて、ここへたどり着きました。
あぁなるほど。
事が大きくなってしまう場合(イギリス現地で1カ月以上経ったあとで問題になった場合)を心配しているのですね。
でも、先にも書きましたように、いま会社に過去を伝えたら
耳にした上司はその職務・職責上、あなたへの処分(恐らく、よくて諭旨解雇(退職金はつく)、最悪、懲戒解雇(切り捨て。退職金はなし))をしなくてはいけません。もし、IDカードの発行にあなたの前歴は無関係だったら、文字通り墓穴を掘ることになります。アントニオ猪木ではないですが「気にするな。いけばわかるさ」ではダメですか。
倫理上は「信頼できる上司に相談してみては」というのが優等生的回答なのが
私もわかるのですが、実際問題、必ずしもその上司があなたを救ってくれるかは、蓋を開けてみなければわかりません。難しいところです。就職してすぐに退職では、次の転職活動で、じょうずに理由を考えないといけなくなるしまだ若いあなたに酷な話しです。
>ぴの様でも、IDカードの時点でばれる可能性は0%とは言い切れないですか?
>そんなの当たり前かもしれませんね。ごめんなさい。
前歴には法的根拠がなく、警察が捜査のために独自に集めてる情報です。
以後似たような事件が起きると、捜査線上に上げられる可能性はあります。
前歴は罰を受けてないから履歴書の「賞罰欄」に書かなくていいものです。
というか、罰を受けてないから書けません。
警察内部の記録として記録には残りますが原則、表に出ない事になっています。
先述のとおり、倫理観の欠如した警官が漏らせば守秘義務違反でその警官はクビになるわけで(犯歴漏洩事件)
この「原則、表に出ない」という定義が「警察内部でのみ閲覧可能」と解釈できるのでイギリスでのIDカード作成に必要だからと、英国航空局が、日本の警察に問い合わせ、それに日本の警察が回答する、情報を開示するというのは極めて考えにくいのです。
出発はいつですか?もう英国航空局に提出する指紋と顔写真は
採取・提出しているのですか?
この時期からして3月に学校を卒業して、4月から会社に出社
出国は4月半ば?あたりでしょうか。
たしかに以前、あなたは日本の法律にのっとって警察につかまり
前歴がつきました。しかし、一方(皮肉でしょうが)その同じ
日本の法律で、あなたの財産と生命も保護されているのです。
外国から問い合わせがあっても(それがまっとうな理由でも)
警察も鬼ではありません。日本国民の財産と生命を保護するという
崇高な仕事に従事する立派な人達のはず(私はそう信じてます)
わたしは警察と日本の法律があなたを守ってくれると思います。
それでも、最後の決断はあなた自分自身で判断して行動してください。
がんばって。蔭ながら応援してます。
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