|
▼NANASIさん:
ご丁寧に返信してもらってありがとうございます。当時の状況をよりわかっていただけるようより詳しく書きます。私はアメリカ着いてすぐに友達に誘われてパーティーに参加しました。もちろん酒もふるまわれていました。二時間ぐらい経った後、突然21歳未満は外に出ろという叫び声が聞こえてきて出たら制服着た警察官が3人立っていました。叫んだのは私服の警官だったようです。制服の警官の一人が名前と年齢を確認し一枚の紙を私に渡しました。Citationといわれるものです。その日はそれで解散でした。そして後日決められた時間に裁判所に行き、裁判官の罪を認めますかという問いに'I am guilty.' と言いました。そして裁判官から罰金$243を払うか$100払って大学生のためのアルコール講座を受けるか尋ねられました。私はもちろん講座を受けることを選びました。その講座は学内で行われ、大学常駐の警察官(Campus Safety)が担当していました。ちなみに裁判所のケースナンバーもあり、インターネット上で見れました。以上です。
当時現地大学の留学生担当の職員の方はレコードも残らないと思うし、強制送還や今後の入国には問題ないと言っていましたが、NANASHIさんのおっしゃるように、私は裁判所で有罪と認めてしまっているので、やはりビザを取らないとアメリカには入国できないのだと今感じざるを得ません。自分が悪いのですが、お酒好きではないのにこんなことになってしまって悔しいというか自分自身にがっかりです。
|
|