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ビザカテゴリが解りませんが、一般的に就労が出来るビザの場合は
永住権に準ずる形になりますので、バックグラウンドのチェックは
観光&一次商用などのBカテゴリ(ESTA)とは大きく異なります。
1. 基本的にはビザ申請は正しく行うべきです。
日本の弁護士は日本の法律には精通していますが、アメリカ移民法に関しては
移民弁護士に問い合わせるべきです。アメリカでは外国人の出入国に関して
移民弁護士が専門家とされています。
(その部分が、弁護士の「保証は出来ないが」の前置きに繋がっていると思います。)
不起訴であれば、各都道府県発行の犯罪経歴証明書には記載されてはいませんが
それに記載されている内容の有無を鵜呑みにするほど、信憑されているとは
思いません。
この掲示板にも書きましたが、逮捕歴や有罪歴などの犯罪情報の収集はそれほど
難しくないと思われます。
2. ビザ申請について面接が行われると思いますが、その際に別紙説明書を追加
添付することは可能だと思います。しかし、事前提出された書類で審査が進行
した上での面接時に、重大な変更点が発覚したら?そのまま進行するとは
思えません。
3. ビザは必然性が有れば、発給されると思います。
より重い薬物犯罪を犯した者でもビザは発給されていますよ。
(TV見てれば、解るでしょう。)
要するに、正直に正確に、必要と思われる資料を添付すれば、それほど
難しく考える必要は無いかも知れません。
ビザ取得代行会社にご依頼されるようですが、守秘義務があると思いますので
その部分についての、お問い合わせされてみてはいかがでしょう?
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