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再度入国できましたので、報告させて頂きます。
今回はトランジットではなく滞在目的で、
アメリカ西海岸への入国でした。
もちろん100%確実ということはないでしょうが、
今後も大丈夫かなー、という気にはなってきました。
▼まくらさん:
>ご報告ありがとうございます!
>勇気づけられました。
>お仕事でのご活躍もお祈りしてます^^
>
>
>▼るるぶさん:
>>無事アメリカに入国できましたので報告致します。
>>
>>・犯罪歴:公○わいせつで前科2犯、いずれも罰金刑、現在から5年以内
>>・入国先:アメリカ シカゴ オヘア空港
>>・渡航目的:トランジット(西インド諸島方面)
>>・パスポート:旅行前に更新
>>
>>仕事上、アメリカ出張の機会が何度かあったのですが、入国拒否に遭って会社にばれるのが怖く、これまでなんだかんだ理由をつけて回避してきました。
>>しかしながら、このままでは仕事にも支障がでかねないため、今回の旅行でチャレンジしてみることとしました。
>>
>>ビザを取得すべきかどうかさんざん悩みましたが、
>>このサイトを含め、ネット上で様々な情報を収集した結果、
>>自分なりに下記にように考え、ビザは所得せずに、入国を試みることとしました。
>>
>>・日本国民の犯罪者情報を包括的に米国に共有することは、憲法上、法律上できない。
>>・日米は裏で協定を結んでいて、、という方もいらっしゃいましたが、
>>だとすると、その情報を以て入国拒否される事案が頻発し、すぐにそれが表面化し、国家が提訴されるような大きな問題になっているはず。
>>・技術的にはデータベース化は可能。
>>ただし、本当にデータベース化されているなら、ESTA申請の時点で拒否されるはず。
>>ESTA承認の時点で照会できないデータベースが、空港の端末からならアクセスできるというのは、考えられない。
>>・データベース化には膨大なコストがかかる。
>>罪名や判決文などを翻訳し、それをメンテナンスし続けなければならない。
>>ビザ免除プログラムの対象は日本だけではなく、対象国全部に対して同じ作業を行うとすると、さらに費用は膨大となる。
>>テロ対策で予算が潤沢といっても限度があるだろうし、お金をかけるなら、ビザ免除プログラム対象国ではなく、非対象国の情報収集の方に使うはず。
>>日本のような「安全な国」の犯罪者情報の収集にお金をかけることはナンセンス。
>>自分が大統領だったら絶対にそんな無駄なことにお金を使わない。
>>
>>
>>実際にESTAの申請をして、問題なく承認を取得した時点で大丈夫だろうと判断し、
>>渡航に踏み切り、前述の通り、無事に入国できた次第です。
>>
>>犯罪を犯したこと自体は勿論反省しています。(罪名も恥ずかしいですし。。)
>>が、私と同じく悩んでいる方がたくさんおられるだろうと思いまして、
>>少しでもお役に立てればと思い、投稿させて頂きました。
>>
>>補償できるわけではありませんが、よほどの重犯罪でなければ、
>>ビザは不要なのではないかと思います。
>>ビザを申請することは、わざわざ自分が前科者だと宣言し、
>>アメリカのデータベースにそれを記録させることになるだけではないかと思います。
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