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▼なみさん:
>また、違う方にも聞いてみたところ、
>「微罪処分は完全な無罪ではなく、警察で記録され、
>それらがどこまでオンラインに載っているか明確ではありません。
>質問には、正直に説明するしかありません。」
>という回答でした。
それは嘘です。
その人はいい加減なことをいう人ですね。
法的に微罪処分は「完全な無罪」です。
犯罪者、前科とは、
警察→検察→裁判
という流れを経て、裁判で有罪判決を受けて
そこではじめて「有罪」=前科、犯罪者となります。
神経質な人の中には、この説明に納得しない人もいると思いますが
(つまり、万引きは窃盗罪であり、いかなる理由であっても
金を払わず、物を取ろうとして、みつかれば、それは
有罪、という理屈)、日本の法律では、警察、検察止まりでは
「無罪」なのです。
さらに検察に書類送検、あるいは身柄送検されて
検察官にしめられても、起訴されなければ(不起訴)
前歴どまりです。前歴は警察の内部でのみの
情報です(警察も公にそうアナウンスしてます)
絶対に外部に出ることはありません。
また100年後とは言いませんが(苦笑)
一定期間が過ぎると、前歴情報は警察のデータベースからも
削除されると、警察で聞いたことがあります。
だって、ずっと保管してたら警察のデータベースも
パンクしてしまいますもの。
あなたが十分反省し、二度と犯罪に手を染めない限り
これから残りの生涯、あなたは、まったく何の不自由もなく
善良な一般市民として生きていけます。
犯罪が割り合わないことは、理解できたと
思います。
アメリカ旅行、楽しんできてください。
それから、これはお願いですが
帰国したら、無事だった、という報告を
ここに投稿してください。
あなたのように過去を後悔し、悩み苦しんでる人は
大勢いるからです。
みんなを、体験者として安心させてあげて
ください。
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