|
これは法的なアドバイスでは無く、一般的なご返答です。
起こりえることは、以下の3つです。
1.イミグレで入国拒否(これは、イミグレオフィサーの温情となるかも?)
2.イミグレで身柄拘束の上、管轄裁判所まで移送(これが最悪のシチュエーション)
3.何も問われず、無事入国
自動車の売買時に、簡単な契約書でも交付しておいた方が良かったですね。
それのコピーと理由書を送付しておけば、簡単に解決となったと思います。
また、ImportTaxの放置も良くなかったと思います。
配達時には何も言われなかったのでしょうか?
双方とも放置しておけば自然に解決する物では無く、何もアクションが無ければ
担当する上級のお役所(裁判所など)へ送付されます。
「何をそんなにオーバーな!」と思われるでしょうが、実際駐車違反を放置し
再入国時に、イミグレで拘束されたという話を聞いたことがあります。
反則金として遅滞なく支払いが済んでいれば、問題とはなり得ないでしょうが
時間が経ち、告発となってしまっていれば大問題でしょう。
これは余談ですが、アルカポネが捕まったのは脱税事件でです。
無事入国の可能性を上げるためには、出来る限りの調査はされてからの渡航が
よろしいかと思います。
なお、こういった案件では大使館は非協力的です。
(管轄違いのため、解らない。と、思った方が良いです。)
|
|